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TEL. 098-868-7579

〒900-0034 沖縄県那覇市東町26番1号 那覇市医師会内

役員紹介役員紹介

執行部 / 職務分掌

■会長
 宮城 政剛(新川クリニック)

 

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■副会長
 久手堅 憲史(くばがわメディカルクリニック)

 2期目の副会長を務めさせていただきます、久手堅 憲史(くでけん のりふみ)です。
 1期目を振り返ると、副会長としての職務を十分に果たすことができず、誠に申し訳なく思っております。 今期は、宮城会長をしっかりと補佐し、中村副会長のご負担を少しでも軽減できるよう努めるとともに、会の運営が円滑に進むよう尽力してまいります。 そして、内科医会の活動がさらに活発になるよう、微力ながら貢献していきたいと考えております。
 ふと気が付けば、理事の中でも年長の部類に入るようになりました。初めて理事を拝命した約10年前には、諸先輩の先生方の中で緊張していたことを今でもよく覚えております。 現在では、若くて新しい理事の先生方から良い刺激をいただいております。
 今期の私の職務分掌は、会長補佐、九内協(九州各県内科医会連絡協議会)、学術・講演会の企画および庶務を担当いたします。 会員の皆さまにとって魅力ある講演会を企画・実施し、内科医会の会員以外の先生方にもご関心を持っていただけるような場を作っていきたいと思っております。
 また、九内協は、九州各県が持ち回りで年に1回開催している会議であり、医療制度などの諸問題について意見交換を行う貴重な機会です。 本年は、2025年11月15日に熊本県で開催される予定です。協議事項については事前にしっかりと検討し、より有意義な会となるよう努めてまいります。
 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


■副会長
 中村 義人(中村内科クリニック)

 宮城会長体制の中、2期目の副会長を拝命いたしました中村義人(なかむら よしと)です。
 内科医会理事としまして、会員先生方との連携をさらに強化し、日常診療に有用な情報の発信を企画検討してまいりたいと思います。
 昨今、医療費削減を前提とした診療・介護報酬改変など、医療を取り巻く厳しい環境の変化が起こっていることを実感されていること思います。 日々の医療現場において、医療DXの導入による業務効率化や、診療の質的変換にご苦労されていることとお察しいたします。
 つきましては、本会としましても、診療の質的向上となるような勉強会や保険診療について情報提供とともに、インフラ整備についての情報提供なども行えますよう準備を進めてまいりたいと思います。
 また、本県に限らず九州各県内科医会とも連携の強化を図り、会員先生方の診療に有益な情報共有や共同して取り組める事業となるように、今後検討を重ねてまいりたいと思います。
 変革の時期に際して、沖縄県内科医会の責務は多岐にわたりますが、宮城会長のもと、理事一丸となって邁進する所存です。
 今後も皆様からのご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。


■専務理事
 島尻 佳典(キンザー前クリニック)

 沖縄県内科医会の専務理事を拝命しておりますキンザー前クリニックの島尻佳典(じまじり よりのり)と申します。 前会長の友利先生から国保審査委員に就任するようにというお電話を頂き、その後、前副会長の田名先生に入会を勧められ、 現会長の宮城先生から理事に推され、そして、このたびの役職拝命です。ここまでつながるとは夢にも思いませんでした。
 経験して分かったことは、国保審査で査定するか悩む検査について九州各県の先生方と議論してコンセンサスを確定したり、 講演会を企画・パックアップしたり、県医師会からの仕事をふさわしい先生方に依頼したりする大切な会であることです。 私の職務は三役の先生方の補佐と、新たな会員の確保、そして講演会などを通して諸先生方と交流し、会を盛り立てていくことと考えています。 また、沖縄県の特性を活かし、内科学の発展にも貢献していきたいと思っています。
 日頃は糖尿病を専門に診療しておりますが、かかりつけ医として多くの高齢者を診察する機会が多いので、 幅広く学習して精進してまいりたいと思います。ご指導の程よろしくお願い申し上げます。


■理事
 玉城 清酬(空と海とクリニック)

 内科医会の会員の皆様、時節柄、日々の診療大変なことと存じます。どうぞご自愛ください。
 さて、このたび再度理事に就任させていただきます玉城(たまき)と申します。豊見城市の開業医でございます。 これまでも保険診療等会員の皆様のお役に立つ情報収集や、より良い医療環境づくりのために何かできることはないかと参加・協力させていただきました。
 これまで、中村会長、伊集会長、友利会長と歴代の優秀な先生方のご指導の下、理事を務めさせていただきました。 沖縄県内科医会は若くて優秀な先生方が理事をされているので迷いましたが、今回も抜群な指導力と聡明な宮城会長が就任されるとのことで、少しでも力になれたらと理事継続を希望しました。
 今期も微力ながら頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。


■理事
 大城 康一(大浜第一病院)

 皆さま、ご存じのように全国で約6割の医療機関が赤字だと報告されています。 その原因として人件費増大、医薬品費、医療材料費、光熱費の高騰等が挙げられています。このままでは「地域医療が崩壊する」とも言われています。
 一方、国の財政健全化はなされず、国の借金は毎年増えており、特に高齢化社会に伴い国家財政を圧迫している莫大な医療費は問題になっています。
 そのような状況の中、今後は地域医療構想が加速化されてきます。 地域医療構想は、「地域の医療ニーズの質・量の変化を見据え、医療機関の機能分化・連携を進め、 良質かつ適切な医療を効率的に提供できる体制の確保」を目的としており、さらなる病診連携・病病連携の強化が肝要となります。
 私は、内科医会では病診連携担当しています。 病診連携等に関してご意見等がありましたら、ぜひ内科医会にご連絡いただければ幸いです。 また、県内科医会理事として他の理事の先生方と協力して会員の先生方に保険審査情報等を提供し、微力ながら貢献できればと思います。
 今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。


■理事
 伊佐 勝憲(伊佐内科クリニック)

 今回より5回目の理事就任となりました。 年1回の九州各県内科審査委員懇話会に毎年参加させていただき、各県から挙がってきた保険審査に関する情報共有に携わらせていただいております。 保険審査を通じて、より良い内科医療の実践のお手伝いができるよう、これからも勉強を継続いたします。
 2019年12月に脳卒中・循環器対策基本法が制定され、2021年より第二次「脳卒中と循環器病克服5ヵ年計画」が策定されました。 脳卒中と循環器病による年齢調整死亡率を2020年に比較して5%減少させることを大目標に、さまざまな施策が実践されております。 その中でも最も重要な施策は、生活習慣病予防とその啓発活動です。かかりつけ医の底力が存分発揮できるよう取り組んでまいります。
 認知症,パーキンソン病,脳卒中をはじめとする脳神経内科領域の治療はこの5年程で大きな進化を遂げております。 一脳神経内科医として地道な診療はもちろん、会員の先生方と最新の知見を共有できる機会を設けるよう、引き続き努力いたします。
 今後ともご指導ご鞭撻の程どうぞよろしくお願い申し上げます。


■理事
 玉城 仁(那覇ゆい病院)

 このたび、沖縄県内科医会理事を再任いただくこととなりました玉城仁(たまき ひとし)でございます。 引き続き5期目の任を拝命し、誠に光栄に存じますとともに、これまで以上に責務の重さを痛感しております。
 私は、会員の皆様との連携を深めながら、会員増強ならびに実臨床に資する講演会の企画・運営を担当させていただく所存です。 新型コロナウイルス感染症がようやく一定の終息を見せ、社会全体が新たな医療体制の構築を模索する中、2024年度診療報酬改定や医師の働き方改革への対応など、 内科診療を取り巻く環境も大きく変化しております。そのような時代の転換点においてこそ、内科医同士が知見を共有し、連携を強化する場としての内科医会の役割は極めて重要であると考えております。
 今後も、時代の要請に即した学術的情報の発信と、地域医療の質向上に貢献できる企画運営を推進してまいります。
 宮城政剛会長のもと、理事各位と力を合わせ、より実りある活動を展開してまいりますので、引き続き、会員の皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


■理事
 小禄 雅人(新健幸クリニック)

 このたび、2期目の沖縄県内科医会理事を拝命しました、新健幸クリニックの小禄雅人(おろく まさと)です。 クリニックでは、腎臓、リウマチ・膠原病を専門に診療しています。
 内科医会の活動は多岐にわたり、1期目の際には私も勉強することが多くありました。 今期、私の担当は“学術・講演会企画”、“入会”、“保険審査”です。学術・講演会では、会員の皆様に興味を持って参加していただけるよう、 適時に最新の情報を企画・提供したいと考えています。また、若い世代の先生方の入会を増やせるよう、講演会だけではなく多くの先生方が交流できる機会を作りたいと思います。 保険審査については、私自身も勉強しつつ皆様に有益な情報を提供できるよう微力ながら尽力させていただきます。
 そして、今回は2期目となることから、病診連携や診診連携、さらには他科連携といった診療連携の向上に貢献できるよう前期以上に積極的に取り組みます。
 宮城政剛会⻑のもと、沖縄県内科医会の発展に精⼀杯努めてまいりますので、今後とも皆様のご指導、ご鞭撻の程、何卒よろしくお願いいたします。


■理事
 川上 祐子(友寄クリニック)

 沖縄県内科医会理事を拝命いたしました川上祐子(かわかみ ゆうこ)でございます。
 理事としては唯一の女性医師になります。沖縄県でも全国でも全体では女性医師は多く活躍しており、また女性開業医も増えています。
 内科医会のさらなる発展のため、会員増強、特に女性医師にも多く加わっていただき、活発な情報交換、交流ができるよう努めてまいりたいと思います。
 内科医会、講演会に参加することにより最新の知識を得るだけでなく、顔のみえる病診連携、診診連携につながる交流をすることができます。
 宮城政剛会長のもと、他の理事の先生方と共に内科医会を盛り上げるべく、微力ながら精一杯努めさせていただきます。
 ご指導ご鞭撻の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。


■理事
 奥間 裕次(おくまクリニック)

 令和5年度より沖縄県内科医会の理事を拝命いたしまして2年が経ちました。おくまクリニックの奥間裕次(おくま ゆうじ)です。
 今年(令和7年)度は還暦を迎える年となりました。公務員の同級生たちは定年を迎え、退職の話で盛り上がっています。私たちの職業(医師)には基本的に定年はありません。 これからも日々精進して新しい医学的な知識を吸収し、臨床にて患者さんに還元していきたいと思っています。
 対面、オンラインの講演会で知識を吸収した諸先生方の語らいの中から臨床でのヒントをもらっています。
 今後もご指導、ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。


■理事
 我部 敦(みなみクリニック)

 当院は呼吸器内科として継承開業してから3年が経過しました。私は元々呼吸器外科医として医療に従事していましたが、 呼吸器疾患の重要性と向き合う中で診療科を内科へと移し、地域に根ざした医療を目指して開業を決意しました。
 開業当初には、新型コロナウイルスという未曾有の事態に直面し、少しでも地域の皆さまに安心を届けられるよう努めてきたつもりですが、 十分な貢献ができたかどうか、不安が残るのも正直なところです。今後もより一層努力しなければと、自らに言い聞かせているところです。
 これからも呼吸器疾患を中心に幅広い医療ニーズに対応し、丁寧で分かりやすい診療を心掛け、地域医療に貢献したいと思います。


■理事
 湧川 朝雅(那覇市立病院)

 このたび、若輩ながら内科医会の理事を拝命いたしました、那覇市立病院総合内科の湧川(わくがわ)と申します。 情熱と若さを最大の武器に、諸先輩方のお力をお借りしながら、内科診療のさらなる向上と地域医療の発展に貢献できるよう力を尽くす所存です。 微力ではございますが、皆さまのお力添えを賜りながら、一歩ずつ着実に頑張ってまいります。何卒ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。







歴代職務分掌表

任期:令和7年4月~令和9年3月 沖縄県内科医会 職務分掌 一覧
任期:令和5年4月~令和7年3月 沖縄県内科医会 職務分掌 一覧
任期:令和3年4月~令和5年3月 沖縄県内科医会 職務分掌 一覧
任期:平成31年4月~令和3年3月 沖縄県内科医会 職務分掌 一覧
任期:平成29年4月~平成31年3月 沖縄県内科医会 職務分掌 一覧
任期:平成27年4月~平成29年3月 沖縄県内科医会 職務分掌 一覧

バナースペース

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